汽水域でガサガサの章
俺の魚の話
ということでね、田吾作です。
「俺の家の話」をずっと追って見ておりまして、先日の最終回を迎えたのですが、
しょっぱなから衝撃的で、かつ感動的な終わりで、まだ余韻が抜けない春の宵でございます。
ということでね、このブログでは「俺の魚の話」を書いているんですが、
今回はもうほんと1年ぶりぐらいにですね、
神奈川の汽水域でガサガサをしてきました。
潮干狩りのファミリーがたくさんいました。
潮干狩りしているファミリーがいる傍らで、泥救いをもくもくと行いますと、
ハゼやらエビやらヨコエビやらヤドカリやらが出てきます。
ミミズハゼ
スジハゼ
今回は彼女を初めて連れていったのですが、宝探し感覚で楽しんでくれたご様子。
魚種と網使いを覚えさせて「全自動魚採りマシーン」に仕立て上げたいと思いました。
―そして帰宅ー
何匹かお持ち帰りしたので家の汽水水槽に導入しました。
スジハゼは初採集です。
体表側面のラメがめちゃくちゃきれいで感動してしまいました。
食欲旺盛絶好調
低床にょろにょろ系の筆頭、ミミズハゼ。
きもかわいいです。
食欲旺盛絶好調
ユビナガホンヤドカリ(?)
砂をほじくってデトリタスを食べているご様子。
以上です、もっと暖かくなったら死滅回遊魚を狙いにまた汽水ガサにいってきます。
アディオス。