掃除しない場所を作ったの章
こんばんは、田吾作です。
水槽の一部分であえて掃除しないところを作ったらどうなるか、、、
ということをやってみました。
水槽の左側、バリスネリアの根元で流れがゆるやかなやや澱んだ部分。
ここにはバリスネリアの枯葉やデトリタスがたまります。デトリタスとは生物の排泄物やそれらを起源とする有機物粒子です。生ごみみたいなもんです。(言い方悪い)
あえて、枯れ葉やデトリタスを除去せず集めておくことで、ヤドカリ🐚やカニ🦀などのスカベンジャーはこれらを食べに来ます。
枯葉を蓄積させることでワイルドアクアリウム味がまして、いい感じにみえました。
コイツがめちゃめちゃするまでは。。。
テッポウエビさん!!!!
夜な夜なテッポウエビが行う終わりなき土木工事で底床を攪拌し、貯めていた汚泥が舞い上がっていたのです。
舞い上がった汚泥はバリスネリアは付着し、あっという間にコケりました。
さすがにバリスネリアがコケると見栄えが悪いので、換水&換水で汚泥を綺麗さっぱり取り除きました。
せめて、バリスネリアの枯れ葉ぐらいは残しても良かったかも、、、
以上!!!
〜追伸〜
2/5のこと、約5年ほど飼育した淡水ハオコゼが死んでしまいました。
10cmまで成長
愛着があったのでとても悲しいです。
死ぬ数日前から脱皮をしていたのですが、大変苦しそうでした。
脱皮不全か、塩分濃度が低かったか、餌がエビだけに偏っていたせいか、思い当たることはありますが明確な死因はわかりません。
ひとまず、ちゃんと弔って手を合わせました🙏
三途の河口域でお元気に。
南無。