淡水ハオコゼ脱皮の章
こんにちは、田吾作です。
最近気づいたことがありまして、
我が家の、ハオコゼ、脱皮してるんじゃないの?
ということです。
(うん?なんかどぶロックのリズムでも読めますね。モシカシテダケドー)
脱皮って、両生類とか爬虫類とか昆虫とか、これから試練に立ち向かって、経験を積んでいく人間とかにおこる現象だと思ってたんですが、どうやら一部の魚類にもあるみたいなんです。
まあ、最初に気づいたの去年なんですけど、
脱皮前にハオコゼの体表に苔がはえたようになったんです。
【脱皮前】
ちょっとモフモフしてる。
チューバッカみたい。
ウーーーー
そして、一晩二晩たつと...
【脱皮後】
コンパウンドで磨かれたかのようにツルツルピカピカ。
気持ちホワイトエフェクトがかってるじゃん
これらは去年の写真ですが、
つい先日も脱皮しました。
尾鰭あたりに脱皮の薄皮がまとわりついてます。
ゆで卵の薄皮をさらに薄くしたみたいな感じ。
実はオコゼの仲間はよく脱皮するみたいです。
「オコゼ 脱皮」でググると淡水ハオコゼとは別種のオコゼですが、水族館の記録記事とか出てきます。
脱皮の理由は体表についた苔や寄生虫を落とすためだとか、はっきりとは、わかっていないみたいです。
ハオコゼ以外にも脱皮する魚は意外といるかもしれませんね。
南無