南房総汽水ガサの章
どうも、こんばんは田吾作です。
先日、南房総のほうへガサガサをしてきました。
繁忙期の波を越え、「暇のポケット」に入ったので有給使って、
いざなわれるかのように南房総にいってきました。
今回は、激渋夜釣りと怪鳥の章でも同行した、友人F君と一緒に南総攻めしました。
いやぁ、平日のドライブってほんといいですね。
道がすいてるから車でスイスイ、人がいないから、並ばない、ほんと最高!
南房総の海。ニアサードインパクトの前なのでまだ海は青いです。
この海から川を上っていきました。
河口から300Mほど離れた鉄橋下支柱のかき殻をガサガサした時、
F君の網にそいつはかかりました!
初採集 サツキハゼ!!!
頬から体側にかけてのびるエメラルドの帯がきれいです。
初めて採集した魚だったので大興奮。
(捕まえたのはF君)
港の岸壁に張り付いてる印象の遊泳ハゼなので、正直あの汚い川にいるのが驚きでした。
ヒナハゼとサツキハゼ。
あとお目当てのイソテッポウエビも採取できたので大大大満足。
帰りがけは海鮮丼とアジ料理を食べ、
オーシャンビューの露天風呂につかり、
アクアラインで一っ跳びで帰りました。
友人F君宅でささやかな宴をし、
翌日、自宅に帰ってサツキハゼの水あわせ。
サツキハゼの横でクローキンググラミーが泳ぐというごった煮感。
う~~~ん、Good
こぼれ話♪
イソテッポウエビは導入後、水槽内で終わりなき土木工事を開始しました。その結果、底面フィルターの汚泥層内部(セントラルドグマ)に侵入し、排出口から沈殿汚泥をひたすら巻き上げるという汚泥インパクトを引き起こしました。